Lily perfume

ユリの花のように可憐で凛として芯の強い人になりたい

私が節約で心がけているシンプルな3つのこと

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

こんにちは、いなみです。
私が節約で心がけているシンプルな3つのことを書きます。

節約やお金に対する価値観は人それぞれですので、これが正しいというわけではなく、あくまで私の個人の考えです。

 

f:id:inamililyflower:20191208180359j:image

 

①ストイックになりすぎないこと
『最低限のお金以外は一切使わず貯金に回す!』と決めればそうすることもできます。
でも、それで自分の心が貧しくなったり生活に潤いがなくなってしまったら、何のために節約や貯金をしているのか分からないです。
穏やかな心と豊かな暮らしのために貯金したいのに、そうなっては本末転倒だと思います。

お金はあればあるほどいいけれど、お金に固執してストイックになりすぎて、色々なものを失ってしまうのはもったいと思います。

使うところは使う、それ以外は節制して貯蓄に回す、というメリハリが大事なのだと思います。

 

②細かくなりすぎないこと、完璧主義にならないこと
昔の私はかなり細かく完璧にやりくりをしようとしていました。
家計簿は1円単位で細かくきっちりとつけていました。が、レシートなどが残っておらず使った金額を忘れてしまうこともよくあり、そうなるとキッチリ正確に記録することが出来なくなりイライラしていました。
また、「今月はとことん節制して絶対◯万円までしか使わない!」と決めて過ごしていても、思いがけない出費は必ずあるもので、毎回決めた金額の範囲内を越えてしまっていました。

細かくなりすぎて、完璧を求めすぎて、ひとつでも出来ないのが嫌になり挫折してしまいました。

そして「何でこんなことが出来ないんだろう」「何でこんなにお金を使っちゃったんだろう」と自己嫌悪になり、「どうせ私なんて」やけになってお金を使うことをしてしまう…という悪循環でした。

細かく完璧にやりくりすることが必ずしもいいこととは限りません。「だいたいでいいや」「完璧じゃなくてもいいや」と、ゆるいスタンスでいる方が続けやすいのだと思います。続けることが大事だと思うので。

 

③心に余裕を持つこと
心に余裕がないと、節約やお金のことに気持ちが回らなくなり、何にどれだけお金を使ったのかすら分からなくなります。
また、ストレスも溜まるためストレス発散でお金を使う方向に走ってしまいます。判断力も低下しているので必要でないものまで衝動的に購入してしまいます。

心に余裕があれば、今お金を使うべきかそうじゃないかの判断も出来るはずだと思います。

 

お読みいただきありがとうございました^^